研究生活のためのインフォマティクス

【百字解説】研究生活を通じて取り扱う情報量は日々増大しており、効率的で持続可能な管理手法が必要となっている。大学院生時代から薫陶を受け続けているフリーソフトウエア文化を基礎とした実戦的なノウハウをまとめた。
  1. 轟 眞市, 小西 智也:“BibTeXを基にした研究者のための原稿執筆支援システム” (2010).
    The Asian Journal of TeX, 4 [2] pp.121-128 (2010) の和訳 (http://ajt.ktug.kr/2010/0402todoroki_konishi_j.pdf).
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  2. 轟 眞市:“手元に溢れる情報を如何に管理するか?--研究生活のためのインフォマティクス”, セラミックス, 45, 9, pp. 749-753 (2010).
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  3. 轟 眞市, 小西 智也, 井上 悟:“ブログを基にした実験ノート: 個人の研究活動を効率化する情報環境”, Appl. Surface Sci., 252, 7, pp. 2640-2645 (2006).
    (in English).
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  4. S. Todoroki: “Blog-based research notebook for personal knowledge management and bottom-up knowledge sharing” (2005).
    CoSMIC-NIST workshop (Data Driven Material Research).
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